— ファミリーラボが描く「共生型コミュニティ住宅」のかたち —
なぜ今、共生型コミュニティなのか?
孤立する暮らし、増える空き家。
高齢者も、子育て世代も、単身者も——誰もが安心して「ただいま」と言える場所。
そんな「あたりまえ」をもう一度つくる。それが、私たちの挑戦です。
共生型コミュニティ住宅ってなに?
目指すのは、「孤立のない社会」〜誰もが安心できる居場所を〜
空き家の再活用
使われなくなった住宅を、「共生型の場」として再生することで、 孤立のない地域社会と、誰もが安心できる暮らしの仕組みをつくりたい。
地域の活性化
地域に開かれた食堂やお風呂、畑などの共用スペースを設けることで、住民同士はもちろん、地域にお住まいの方々も気軽に集い、交流できる場をつくりたい。
新しい「住まい」の価値創造
従来の制度では応えきれない多様なニーズに対し、多世代が支え合う共生型住宅で、家族や地域の枠を超えた新しい価値を創出したい。
空き家活用を考えているオーナーさま
地域での協力・共創に関心のある団体・企業
入居やボランティアに興味のある方
社会の変化の中で、私たちは、「安心して暮らす」ことのむずかしさを知りました。
空き家の増加、地域の孤立、支え手の不足。
でもその一方で、誰かと関わりたいと願う人も、「役に立ちたい」と思っている人も、たくさんいるのです。
私たちは、そんな想いがつながる「場所」をつくりたい。
「家を貸したい」
「地域で何かしたい」
「子どもや高齢者と関わりたい」
どんな関わり方でもかまいません。
この共生型コミュニティ住宅は、私たちだけでは育ちません。
あなたの力が必要です。
私たちと一緒に、「ちょっと濃くて、ちょっとあったかい」社会を育てませんか?
ご興味がある方は以下のフォームよりお問い合わせください。