50代女性の住まいの選び方、どうする？
ライフスタイルに応じて賃貸住まいだった人も、50歳を過ぎると、
今後の住まいをどうしたらいいのかを考える時期にさしかかるのではないでしょうか。
そんな50代女性にとっての理想の住まいの考え方のポイントをお伝えします。
ぼんやりと物件探しから入るのはNG
賃貸か購入かを迷った時、よくやりがちなのが、とりあえず物件を検索することです。
物件を検索し、買うかどうかはわからないけど、いったん不動産屋さんに問い合わせるとどうなるか。
不動産を購入すること前提に話が進みます。
不動産屋さんの仕事は物件購入のお手伝いです。
不動産屋さんに、
「賃貸か購入どちらがよいか。」
を聞いたところで、賃貸の言葉は返ってきません。
50代女性だからこそ冷静にライフプランをしてから
ライフプランを行うには３つのステップがあります。
1.現在の生活や、これから人生でかかってくるライフイベントを考察
2.そのお金が必要となるタイミングやその金額を把握
3.収入とともに一生涯わたってシュミレーション
ここで必ず２つライフプランシュミレーションを行いましょう。
1．このまま賃貸でいくケース
2．家を購入するケース
シュミレーションした結果、大事なのはどちらがトクなのかでなく、
収支状況や貯蓄残高がどう推移しているか冷静にみましょう。
賃貸と購入のメリットデメリットを知る
ライフプランシュミレーションの結果から、具体的な方向性を考えていきます。
賃貸と購入のどちらがいいかは一概には言えません。
強いて言えば、どちらにもメリットとデメリットはあります。
考察した上で、進め方を考えていきましょう。
50代女性が家を買うと決めたら？
現金一括で家を買うのであれば問題ありませんが、ほとんどの方が住宅ローンを組みます。
50代女性でネックになるのが、住宅ローン審査です。
もし、家を買うと決めたら、住宅ローンの審査をした上で、進めましょう。
ただし、住宅ローンの審査承認が下りても、それはあくまで借りることができる金額です。
返せる住宅ローンの金額を試算し、またどれくらいの期間借りるかの計画を建てましょう。
戸建て？マンション？新築？中古？物件選びは最後！
住宅適正予算が出たら、最後に物件選びです。
戸建て？マンション？
新築？中古？
予算内から自分にあった物件を探すことが大切です。
ただし選ぶ物件によって、メンテナンス費用も変わってくるので、注意しましょう。
理想の住まいを相談してみませんか？
・このまま賃貸か家を購入するか考えたい。
・中立的なアドバイスで寄り添って考えてほしい。
・どう進めていけばいいかわからない。
・不動産屋さんに任せるのは不安。
そんな方向けに、50代女性のための理想の住まい相談窓口(初回無料)をご用意しました。
住宅専門ファイナンシャルプランナーが中立的な立場から、お話しをお伺いします。
まずは、理想の住まいについて住宅ローン専門ファイナンシャルプランナーに相談してみませんか？
冷静に、今後の理想の住まいについて考えましょう。
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